萩原朔太郎\献上给神的歌\神に捧ぐる歌
献上给神的歌
重新纠正偏离的修持
如果我们能够成为温柔的人
黑夜在杨柳的碎影下俯首
独唱大卫王的雅歌
我们在巡礼
即使这旅途满溢悲哀
祈祷此身化为星辰
而前行在崎岖的道路之上
成为就算是深重的寂寞
也能够将其悦纳的义人
吾等是祈望被爱之子
主神啊、愿您降下恩典
神に捧ぐる歌
あしきおこなひをする勿れ
われはやさしきひとなれば
よるも楊柳(やなぎ)の木影にうち伏し
ひとり居てダビテの詩(うた)をうたひなむ
われは巡禮
悲しき旅路にあるとも
わが身にそへる星をたのみて
よこしまの道をな歩みそ
たとしへなく寂しけれども
よきひとはみなかくある者ぞかし
われはいとし子
み神よ、めぐみをたれさせ給へ
* 原文是おこなひ,接近僧侣的“苦行”“修行”,也带有“奉献”的意味。
* 2017.5.17更新:这首诗发表用的笔名是梦想家(夢みるひと)